try to remember

特に,放射線量が問題となる.ロボットを安易に導入すれば,放射線の影響で故障し,単なる障害物となって,様々な作業を妨害する可能性がある.動作環境の放射線量を把握しながら,導入させる必要がある.また,どの程度の被爆によって機能不全に陥るかを予め評価し,それを超えないような使用方法を取る必要がある.線量率の低い領域からのアクセス,作業時間の短縮なども重要な要件となる.

なぜ,すぐにロボットを現場に導入できないか « roboticstaskforce

放射線の影響があって故障することを考えるとすぐに投入することはできないだろうな、までは考えられたけど「故障したらその場で障害物になってしまう」までは考えられなかった自分にショック。というのはともかく。

たしかに、動作しなくなったら役立たずな以上に邪魔になるだけなのでは、ただでさえ作業人員や時間の問題を抱えている現場にとっては非常に大きなリスクだろうなぁ、と納得。

つまり、電力会社(と、日本政府も含まれるのか?)は、災害を想定しての遠隔コントロールのための技術開発(への投資)を怠っていたということになるのかな。事前に研究と開発が進んでいれば、すぐに現場に投入できるロボットがあったのだろうから。

19 April 2011